神々が集う「神在月」に出雲大社へ詣でる!絶景とパワースポットを巡る旅!

 

10月は和名で「神無月」ですが、それは全国の神様がここ出雲にやってきて、参拝で託された願い事を叶えるかどうかの神様会議が開かれるので、各地を不在にすることから付けらました。

逆に出雲では神様がたくさんいるので、「神在月」と言うんだそうです。神様がたくさん集まっているなんてすごくご利益ありそうですよね!

そんな「神在月」に妻と2人で出雲大社へ行って来ました!

 

旅のポイント

出雲大社と言えば、伊勢神宮と並んで国内で有名な神社の一つですよね。昨年の伊勢神宮に続き、人生で一度は行ってみたいと思っていた神在月の出雲大社に妻と2人で行ってきました!さらに海の中の鳥居で有名な厳島神社へも足を伸ばしました。神々の息吹を感じるパワースポット巡り、さらに足立美術館の見どころや宍道湖の絶景スポット、広島の名所もご紹介します!

 

広島空港近くの見どころ!八天堂のくりーむパンに舌鼓!

 

広島空港に降り立った私たち。レンタカーで早速観光に出発、のその前に、空港近くにある八天堂本店に向かいました

八天堂と言えば、やわらか生地にふんわりクリームがたっぷり入ったくりーむパンで有名ですよね。都心のデパートなどでも売られているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

広島空港近くの本店にはカフェが併設されていて、カレーなどの食事メニューから、八天堂くりーむパンなどの商品を生かしたスイーツメニューまで、幅広く揃っています。

 

添加物を使用していない安心で美味しい八天堂のくりーむパン。そのやわらかさと美味しさに癒されながら、私たちは一つ目の観光地である足立美術館に向かいました。

 

足立美術館の見どころ!横山大観と日本一の庭園

 

足立美術館は島根県にあります。

足立全康さんという島根の実業家の方が個人で創設した美術館で、ここの見どころは膨大な横山大観の作品です。

そしてもうひとつ外せないのが、日本一と評される日本庭園です

 

足立美術館の日本庭園は、アメリカの日本庭園専門誌「Sukiya Living Magazine/The Journal of Japanese Gardening」が、全国の日本庭園900カ所以上を対象にした「日本庭園ランキング」で2019年までの17年連続日本一に輝くほどの素晴らしい庭園なのです

一歩館内に足を踏み入れると、要所要所に庭園が臨める大きな窓が設けられていて、まるで一幅の絵のように庭の素晴らしさを楽しむことができます

 

私たちが行った10月は、紅葉にはまだ早過ぎたものの、晴れ渡った空に緑の木々、真っ白い玉砂利が目に鮮やかで、まるで自分が絵画の中に入り込んだかのような気持ちになります

それもそのはず、足立美術館の庭園は、草花をいい状態に保ちそれぞれの高さも調整して、常にベストな状態で見てもらえるよう、細やかに庭師の手入れがされているんだそうです。

 

さらに驚きなのが、借景となっている庭の向こうに広がる山。

なんと人の手が入り景観が崩れないよう足立美術館が買い取っているんだとか。さらにさらに、お庭を見渡す視界に建物などが入らないよう、足立美術館の近隣の土地も所有しているんだそうです!

もはや執念とも言えるその徹底した美意識は、創設者の足立全康氏の「感動する心を伝えたい」という強い意志が今も引き継がれているからなのでしょう。

そんな情報を全く知らなかったとしても、誰もがここでは純粋に日本画と日本庭園にどっぷり浸って楽しめると思います。横山大観の絵画をこれだけ見られるのも感動です。

足立美術館は、言葉では言い尽くせないほど素晴らしい場所でした!

 

動画にまとめましたので是非ご覧ください

 

さて続いてはしじみで有名な宍道湖に向かいます。

 

しじみで有名な宍道湖で絶景を楽しむ

 

宍道湖は島根県の松江市と出雲市にまたがる湖で、しじみの漁獲量が日本一!

この湖は海と繋がっているので、淡水と海水が入り混じった汽水湖と言う湖で、そのおかげで多くの魚類が獲れるんだそうです。

その湖畔にある絶景が望める鑑賞スポット「とるぱ」に、美しい夕焼けを見に行きました

とるぱは宍道湖の東側の湖畔に約300mにも渡って設けられた遊歩道で、もうすぐそこに湖面が迫ってくるほど湖に近い場所にあります。柵などもないので、自分が湖面に浮いているようです。

あたり一面をオレンジ色に染める夕日と、宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島のシルエットがとっても綺麗で、太陽が徐々に沈んでいく様子をじっと眺めていました。

普段の生活で、こうして沈んでいく太陽をじっくり眺めることなどほとんどないので、なんとも贅沢な時間でした!

 

動画にまとめましたので是非ご覧ください

 

さて、本日は出雲駅前の東横INNに泊まります。

 

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そして夕食は出雲駅近くの和モダン居酒屋「いづものSAKABA」で頂きました。

出雲ではまれな完全個室ということで、ゆったりくつろげて助かりました。山陰で取れる地魚の刺身や地元の食材を使った料理、地酒もあってとっても美味しかったです。

また行きたい!

 

明日はいよいよ出雲大社です!

 

出雲大社の正しい参拝方法とは?神話の世界に思いを馳せる

 

東横INN出雲駅前から出雲大社までは車で約20分で着きました

駐車場は、第二の鳥居正門である勢溜(せいだまり)に一番近い神門通り交通広場駐車場に止めたのですが、平日なのもあるのか、朝9時前だったので駐車場はガラガラでよかったです!

 

第二の鳥居の前にやってくると、まず目を引くのは大きく「出雲大社」と書かれた石柱。

とにかくでかい!通りから見るとまるでステージのように数段上がったところにこの石柱と鳥居があり、迫力満点です。

 

ちょうど私たちが訪れたのは10月。

10月は和名で「神無月」ですが、それは全国の神様がここ出雲にやってきて、参拝で託された願い事を叶えるかどうかの神様会議が開かれるので、各地を不在にすることから付けらました。

逆に出雲では神様がたくさんいるので、「神在月」と言うんだそうです

神様がたくさん集まっているなんて、すごくご利益ありそうですよね!

さっそく鳥居をくぐると、樹齢400年以上と言われる松の木々に囲まれた広い参道が伸びています。

鳥居をくぐるときも参道を通る時も、真ん中は神様の通り道なので端っこを歩きます。

 

そしてたどり着いたのは見たことないほど巨大な注連縄がかかった拝殿です。

通常神社では「二礼二拍手一礼」をしますが、ここ出雲大社では「二礼四拍手一礼」します。お祈りの時は自分の名前と住所を心の中でお伝えすることを忘れずに!

これでお参りはバッチリ!と思いきや、もう一箇所重要な場所があるのです。

ポイント

それはこの拝殿の左側面(真横)にひっそりとある小さな参拝場所。

実は本殿の神様は西向きに祀られていて、先ほどのお参りした正面を向いていないのです。この小さな参拝場所なら神様の向きと合うので、よりお願いがお伝えしやすいのだそうです。

 

拝殿の奥にある御本殿には、周りの囲いの外から眺めるしかできませんが、高さが24mもあり大迫力。さらに境内のすぐ隣にある神楽殿には、拝殿に負けず劣らずの大注連縄がかかっていて、こちらも迫力満点。

ちなみに敷地内に掲げられている日の丸国旗、なんと畳75畳分もあるそうです。出雲大社は何もかもが大きいですね!その旗が掲揚される高さは地上47mなのですが、その高さにも秘密があるようです。

 

動画にまとめましたので是非ご覧ください!

 

 

出雲大社の古代の謎に迫る!昔は「いづもたいしゃ」ではなかった?

 

出雲大社は正しくは「いづもおおやしろ(いづもおほやしろ)」と読みます

そして実は明治初期まで、ここは地名を取った「杵築大社(きづきたいしゃ)」と言う名前だったのです。

日本最古の歴史書である「古事記」にも記載があるほど古く、神々との縁が強い出雲大社。

現在の本殿は高さ24mで1744年に作られました。それでも十分すごいのですが、古代にはなんと高さ96mもあり、本殿の背後にそびえる標高100mの八雲山の頂上近くに社殿がそびえ、そこに向かって長い長い階段が伸びていたと言うのです。今でいうとだいたい25階建てのビルくらいでしょうか・・・想像するだけで怖い!

その後平安時代の頃には高さは48mとなったようですが、それでも当時の日本の建築物の中で一番高いものでした。先ほど見た国旗は47mの高さでしたが、この当時の本殿の高さになぞらえているそうですよ。

 

広い境内をぐるりと巡って出雲大社を堪能した後は、地元で有名な出雲そばのお店かねやさんで割子そばをいただきます!

 

出雲そばの老舗「かねや」でランチ!そして神々の海・稲佐の浜へ

出雲そばというと赤くて丸い器が三段重ねて供されるスタイルが有名ですよね

江戸時代、そばを外で食べるために重箱を使っていて、その重箱のことを割子と言っていました。そこでこの三段重ねスタイルでいただく冷たいおそばを割子そばと呼んでいるそうです。

私たちもこの三段重ねの割子そばをいただきました!とろろ、卵、海苔がトッピングされたおそばは目にも楽しい!手打ちでコシの強いおそばに甘めのつゆがマッチして、とっても美味しかったです!

 

特に卵が最高に美味しかったという事は内緒にしておきます。

 

動画にまとめましたので是非ご覧ください!

 

ランチの後は、神々が降り立つと言われる稲佐の浜へ行きました

10月にここ出雲に神々が来られる際にお迎えする浜だそうです。さらに大国主大神と武甕槌神との国譲りのための話し合いの場となったという神話の舞台

さすが、出雲は神々の国ですね!

 

その後、私たちは大正ロマン漂う「旧大社駅」も見に行きました。

かつて出雲大社に行く人たちが期待を胸に降り立っていた駅舎は、外観は神社と見まがうばかりの立派な建物。

内部は和風シャンデリアなど優美な作りになっていて、こちらも見応え十分でした。

 

出雲を堪能した後は、広島・宮島へ向かいます!

 

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それでは今回は以上です。

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