片参りにならない伊勢神宮の回り方と美しい絶景の鳥羽志摩ぐるり旅!

 

一生に一度はお伊勢参り」と江戸時代から言われるほど、昔から伊勢神宮への参拝は日本人の憧れ。
私も漠然と行きたいなぁとは思っていたもののなかなか実行には移せず・・・けれど50歳になった途端なぜか「行かなきゃ!」と思うようになりました。
これぞ神の思し召し、と言うことで妻とともに出かけることにしました。

 

旅のポイント

中部国際空港から始まり伊勢神宮、金剛證寺を詣でて鳥羽・伊勢志摩を巡る2泊3日の旅。
各地の美味しいもの、美しいものとともに、伊勢神宮の鬼門を守ると言う金剛證寺の特別な年の出来事や、避けるべき「片参り」についてご紹介します。

 

旅のはじめは名古屋から!名古屋城で織田信長の面影を追う

 

中部国際空港に到着した私たち、せっかくここまで来たなら、名古屋城も見てみたい!と言うことで、レンタカーで名古屋城へ向かいました。

名古屋城と言えば金のシャチホコで有名ですが、名古屋城は江戸幕府を開いた徳川家康が威信をかけて、当時最高の技術を用いて築城した城郭です。

ですが、もともとここには今川氏や織田氏の那古野城がありました。室町時代に作られた那古屋城は、一説によると織田信長が生まれた場所とも言われているんだそうです。(諸説あります)
那古野城の城主でもあった織田信長。残念ながら今は当時のお城はなく記念碑が残るのみですが、この地に織田信長と徳川家康がいたのかと思うと、感激もひとしおです

どっしりと構えて威厳がありながらも、各階の屋根にある美しい数々の破風により優美さも感じられる名古屋城をしっかり目に焼き付けました!

さて、お腹が空いてきたのでここでお昼にすることにしました。
名古屋と言えば、名物は色々ありますが私たちはきしめんを頂きました。うどんを平たくしたもので若干コシが弱めですが、ツルツルっと食べやすく美味しかったです!

お腹も満たされたところで、いよいよ伊勢へ向かいます。

 

伊勢神宮へのアクセス方法は何がベストなのか?

 

今回私たちはレンタカーで伊勢神宮へ向かいました。伊勢神宮へ個人で行くには、電車か車となります。電車だと三重県四日市、愛知県名古屋、京都、大阪から近鉄かJRで伊勢市駅または宇治山田駅、そこから伊勢神宮外宮まで徒歩で5~10分となります。

電車に乗るのも旅の楽しみではありますが、今回は外宮と内宮の両方を巡りたいのと、2人分の荷物もあったので、私たちはレンタカーでよかった!と思います

名古屋から伊勢自動車道を走らせ2時間ほどで今日泊まる伊勢シティホテルアネックスのある伊勢市駅に到着しました。

 

【GoToトラベル】最安値を調べる!

 

慣れない土地での運転はさすがに疲れちゃいますね。

夕食は近くの河崎2丁目食堂で頂きました。人気店なのも納得の美味しさ!ですが、2020年現在閉店してしまったようです。残念!

ここから伊勢神宮はもうすぐそこです!

 

いざ、伊勢神宮へ!外宮と内宮はどう違う?

 

2日目早朝、爽やかに晴れた空の下、私たちは伊勢神宮の外宮に向かいました。朝9時前だったので正面に一番近い第一駐車場もまだガラガラでした!

ここ外宮は、正式には豊受大神宮と言い、衣食住や産業の守り神である豊受大御神をお祀りしています。1500年もの間、毎日神様への食事が供されているんだそうです。

実は外宮と内宮は祀られている神様が違うのです。そしてこの地に祀られてからの歴史の長さも異なり、外宮は今からおよそ1500年前、内宮は2000年前なのです。そもそも伊勢神宮は正式には神宮と呼び、外宮内宮を始め全部で125もの別宮や末社などを持っています

外宮と内宮はその代表的なお宮なんですね。

 

外宮の始まりは、火除橋と大きな鳥居から。その向こうは鬱蒼とした神の森が広がっていて、異世界への入り口といった雰囲気が感じられます。

境内に一歩足を踏み入れると、神聖な空気に包まれるような清々しい気持ちになるから不思議です。

優しい木漏れ日の中、心地よい玉砂利の音を聞きながら進むと、鳥居と高い板塀に囲まれた正宮が見えてきます

これまで写真などでは目にしたことがありましたが、いざ実際に目の当たりにしてみると、装飾の類もほとんどなく、正宮そのものは想像以上にこじんまりとしています。

それでも、いや、それだからこそ威厳というか、ものすごく厳粛な雰囲気を湛えていて、祈りの場であることをひしひしと感じました。

日々生活を無事に送れていることと、今日こうして参拝に訪れることができたことに感謝の気持ちを神様にお伝えしました

ぐるりと境内を回った後、続いて内宮です!

 

伊勢神宮の外宮から内宮へ!「片参り」とは?回り方に決まりがある?

 

外宮を後にした私たちは、車で10分ほどの距離にある内宮へ向かいました。

実は伊勢神宮の参拝は、外宮から内宮の順番に回るのが正しい方法だと知っていましたか?

ポイント

さらに外宮、もしくは内宮のどちらかしか参拝しないことを「片参り」と言い、避けるべきことなんだそうです

まぁ、ここまで来たらほとんどのみなさんが外宮、内宮の両方を参拝されるとは思いますが、「片参り」にならないよう気をつけたいですね。

さて、ここ内宮は伊勢神宮と言えば誰もが思い浮かべる有名な場所。大きな鳥居と神域へと繋げる宇治橋の姿は、テレビや雑誌などで誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

実際にその様子を目にすると、「あぁ、本当に伊勢神宮に来たんだな・・・」と実感します。

内宮は正式には皇大神宮と言い、天照大御神をお祀りしています。天照大御神は皇室の祖先神とされ、三種の神器の一つである八咫鏡をご神体としていて、国家の守護神として信仰されて来ました。2000年もの歴史があるなんて、途轍もない長さですね。

宇治橋を渡ると、右手に流れる五十鈴川の河原に出ることができます。この五十鈴川は昔からお清めをする場とされてきたので、今でも参拝前のお清めとして手を洗う御手洗場として利用する人が多いそうです。

 

私たちも五十鈴川でお清めをして、伊弉諾尊(イザナギノミコト)が祀られている別宮風日祈宮に立ち寄った後、いよいよ正宮へ

参道を進むと左手に階段があり、その上に鳥居と正宮が見えてきます。両側を木々が生い茂った階段と鳥居、正宮の構図がとっても美しい!しばし見惚れて立ち尽くしてしまいました。

人も多くなってきてのんびり眺めてばかりもいられないので、早速階段を登り正宮へ参拝します。鳥居や外壁などの作りは内宮と同じように見えますね。

ここに来られてよかった。実際に来て、見て、感じることができて、写真で見るだけではわからなかったことがたくさんありました。

後ろ髪を引かれつつ、また宇治橋を渡って俗世に戻ってきました。

俗世に戻ってきた途端お腹が空いてきて・・・と言うことで、お昼ごはんを食べに行きます!

 

伊勢神宮の門前町おはらい町で伊勢うどんと赤福に舌鼓!

 

伊勢神宮の門前町であるおはらい町は、かつて栄えた江戸時代頃の街並みを再現した町です。

五十鈴川沿いにおよそ800m広がっていて、食べ物からおみやげ屋まで色々なお店があり、現代でも私たちのような伊勢神宮参拝客を楽しくもてなしてくれます。

さて、伊勢神宮の名物といえば、やっぱり伊勢うどんと赤福でしょう!と言うことでお昼は欲張ってその両方をいただきました。

 

伊勢うどんは思った以上に柔らかくてびっくり!うどんならではのコシがないのでちょっと不思議な感じでしたが、味は美味しかったです!

そして食後のデザートに、赤福本店で赤福を食べました。赤福はお餅にたっぷりのあんこが乗った伊勢名物

ほどよい硬さのお餅とちょうどいい甘さのあんこが美味しくて、うどんの後にも関わらずペロリと食べてしまいました!

念願の伊勢神宮の外宮内宮を参拝し、大満足の私たち。これから車で鳥羽を目指しますが、その前に、金剛證寺というお寺に向かうことにしました

実は内宮の境内で芸能人のデューク更家さんに遭遇し、伊勢神宮に来たなら金剛證寺に行かないと「片参り」になると言われたのです

さらに今年は金剛證寺の特別な年なので、言った方がいいよ!とオススメしてくれたのでした。

ならば行くしかない!ということで、鳥羽へ行く前に金剛證寺に参拝することにしました。一体どんなお寺なのか、楽しみです!

 

旅の様子を動画にまとめましたので是非ご覧ください!

 

【GoToトラベル】最安値を調べる!

 

【後編】旅のつづきはこちら!

続きを読む
伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺と神々しいパワースポットを巡る!

  「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の一節に歌われる通り、江戸時代には伊勢神宮に参拝した後は金剛證寺にもお参りするのが良いとされていたそうです。   旅の ...

続きを見る

 

それでは今回は以上です。

コメント頂けると嬉しいです。お気軽にどうぞ。

-夫婦旅行
-

© 2021 50代から考えるセカンドキャリア