珍宝館の館長「私の名前は珍子と申します」から始まる〇トークは爆笑だった

 

群馬県にある「珍宝館」に行って来ました。ここの館長である珍子さんは「月曜から夜ふかし」で取り上げられてから全国的に有名な珍スポットになりました。

 

Contents

名物館長「珍子」さんのいる珍宝館とは

珍宝館とはいわゆる「秘宝館」です。昔は全国至る所に「秘宝館」がありましたが現在ほとんどが閉館となっているようです。

その「秘宝館」ってどのような施設かと言うと、「人間の性や生物の性に関する古今東西の文物を収蔵した施設のこと」(Wikipediaより)。

という訳で、決して子連れで行ってはいけない施設でございます

私が行ったのは伊香保温泉旅行の時でした。初めて伊香保温泉に行った時の帰り道に見かけた珍宝館の看板がどうしても忘れられず2回目の伊香保温泉旅行の帰りに立ち寄ったという感じです

珍宝館の場所は、東京方面から伊香保温泉に向かう途中にありますのでその存在はかなり目立つと思います。

 

珍宝館の施設情報

営業時間:8:00〜17:00(年中無休)

住所:群馬県北群馬郡吉岡町上野田3366

入館料:1,400円

公式HP http://chinpoukan.com/index.html

 

珍宝館の館長「珍子」さんの〇トークがとにかく面白い

入館料を支払い、館内に入ろうとすると正面からスタスタと歩いてくる老女。

「はい、じゃ、こちらに寄って下さいね」と、入り口付近で立ち止めされた。

するといきなり自己紹介からマシンガンのごとく〇トークが炸裂するのであった。

以下が話の内容である。

 

珍子さんの〇トーク一部始終

 

私の名前は「ちんこ」と申します。

一応、神の使いとして国家試験まで受けております。

実地、学科、検査、全部100点。

今ちょっと遅くなっちゃったのは「食後の一発」をやってたら遅くなってしまいました。

皆さんが来てたのは分かっていたんですが、イク寸前で気持ちが良かったので抜くに抜けなかったんです。

最後まで美味しいチン〇食べてきました。

皆さんも是非今夜こんな美味しいS〇Xができますように。

また、珍宝館のマニフェストは「少子化問題」「老人問題」これを解決できないと日本の将来が危ない。

私の年金も安定しません。

このままの人口体制でいくと近い将来、日本人がいなくなっちゃう。

あ、んじゃ、お姉ちゃん今夜頑張って下さいよ。

まあね、私はね、日本の将来はどうだっていいんです。

問題は私の年金なんです。

私も60歳から国民年金を貰っているんですけど、たった5万円です。

お米とオムツ買ったら終わっちゃったんです。

でもしょうがない、70歳過ぎてもこんなチ〇コマ〇コで仕事する事になっちゃったんだから。

私もこんな品の悪い仕事ですからすぐにでも辞めたいんです。

この前も小さい子供に指を指され、

「チン〇ンおばさん」「変態おばさん」「エッチおばさん」と言われイジメに遭いました。

70歳過ぎてからのイジメも辛いものがあります。

お兄さん、お姉さんが子どもをいっぱい作ってくれたらこの仕事からすぐ足を洗える。

私も2,3年前から天皇陛下と一緒で退位をずっと考えています。

天皇陛下は政府が認めてくれたけど、私の退位は誰も認めてくれない。

しょうがない。夜の体位と一緒に考えながらこんな仕事に励んでいるのよ。

 

 

という感じで館内に入る前に「明るい性」を学びます。

そして館内に入ってからも珍子さんのサービストークが炸裂し、2度も爆笑する事ができました。

トークが終わると自由に館内を見学して回れるのですが、写真や動画は自由に撮影できるようです。

ただし、ブログで使える写真は1枚もありませんでした(お察し下さい)。

 

珍宝館の館長「珍子」さんの〇〇トークは動画でご覧ください

 

 

以上、珍宝館のお話でした。

珍宝館は東京方面から伊香保温泉に向かう途中に所在しています。

近くの水沢うどん街道で昼食も食べれますし、伊香保温泉の石段街も観光名所です。

私は伊香保温泉の帰りに昼食で水沢うどん食べて珍宝館に寄りました。

このルートがおすすめです。

 

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それでは今回は以上です。
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