エアコン室外機から「ブーン」とうるさい異音?自分で修理する方法

 

この記事ではエアコンの室外機からブーンとうるさい異音がするようになった場合の簡易的な分解修理方法とファンモーターの交換について解説しています。

まずは自分で修理してみよう!という方は参考にして下さい。

エアコン室外機がうるさくなった原因は?

 

原因は2019年10月の大型台風21号の時、近くの河川が氾濫し、室外機の半分以上が泥水に浸かってしまったからだと思います。

台風が去り、水も引けた後に室外機の中に溜まった泥を綺麗に洗浄したのですが、さすがに本機の半分以上水に浸かっていたためファンモーターのベアリングの調子が悪くなったのでしょう。

エアコン自体の動作は冷房、暖房とも問題無く作動しているので、やはりファンモーターの回転音だと思います。

 

エアコン室外機のファンモーターの修理方法

以下はメーカー推奨の修理方法ではありません。あくまでも私が修理した方法ですので、同じ作業をする場合は自己責任でお願いします。

 

前面ネットを取り外す

まずはエアコン室内機のコンセントを外します。

次に室外機の四隅のネジを外して全面ネットを取り外します。

 

ファンの取付ボルトを取り外す

ファンは中心にある10ミリのナットで固定されているだけなのでインパクトドライバー等で外します。

ただし、このナットは逆ネジとなっていますので注意して下さい

 

 

ファンを取り外します

ファンを取り外すにはコツがいります。

経年での固着が原因でなかなか外せない時は、上下左右にガタつかせながら外します。

 

 

ファンロットのゴムカバーをめくる

ファンを外すシャフトが現れますので、根元のゴムカバーをめくります。

 

 

めくった写真がこちら

 

 

シャフトの根元にスプレーグリスを注入

モーター本体からシャフトが出ている隙間にスプレーグリスを注入します。

隙間の中までグリスが入るよう念入りに注入しましょう。

 

 

グリスを注入してから手でシャフトを回し、馴染ませましょう。

 

 

手で回すだけで「ゴロゴロ」と手応えを感じる時は、滑らかになるまで数回繰り返します。

 

 

ゴムカバーを戻します

 

 

ついでにシャフトも綺麗に掃除しましょう。

 

 

最後にまた手でシャフトを回し、馴染ませます。

 

 

これでグリス注入は終了

ここまで作業したら逆の順で組み戻します。

ファン取付(逆ネジです)。

ネット取付。

コンセントを入れる。

そしてエアコンを作動させて異音確認。

 

結果は・・・

立ち上がりの音は修理前より静かになった気がしますが、回転数が上がると異音は変わりないようです。

結果は・・・直りませんでした。

 

モーターを分解して直接グリスを注入する

どうしても納得がいかなかったので、今度はモーターを分解してみようと再度バラしてみましたが、どうやらこのモーターは分解不可能みたいです。

もうヤケになり、モーターの後ろ側をドリルで穴を開け、ベアリングをむき出しにしてみました。

そしてそこの隙間にも大量のグリスを注入。

 

 

また組み付けて動作検証。。。

 

異音直らず・・・。

 

でもなんとなく最初よりブーンという音が小さくなったような気がするので、間違いなく原因はモーターのベアリングだと思います。

 

モーターの中古品を探してみる

という訳で、最終的には車で20分ほどの「鉄くず買取屋」に行き、大量に置いてあったエアコン室外機の中から同じ型を見つけ、モーターだけ売ってもらいました

自分で外したんですが2,000円も取られたのは仕方ないです。

家に帰って確認すると、モーターは同じ物でした。

 

 

2,000円で買って来たこの中古モーターと交換し、無事に異音が無くなりました

一件落着。

 

この作業の一部始終を動画にまとめましたので是非ご覧ください。

 

この作業はメーカー推奨の修理方法ではありません。あくまでも私が修理した方法ですので、同じ作業をする場合は自己責任でお願いします。

 

リフォーム&DIYの記事はこちら

という訳で以上です。

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