50代で計画的な早期退職を!ストレスのないセカンドライフを目指そう

 

会社から見切られる前に自分から見切る準備を

 

計画的な早期退職でストレスのないセカンドライフを

社会人になって約20年が経ち、責任のある仕事も任され仕事がノリに乗っている40代。

50代になっても定年まで今の会社で仕事をしたい。

と思う方も多いのでは?

でも「役職定年」により、今の会社で今のようには働けないかも知れません。

そこで40代から考えておきたい「役職定年」や「早期退職」について解説していきます。

 

Contents

40代会社員へ告ぐ「あなたは10年後、平社員か出向です」

 

「10年後、年下の上司のもとで働ける自信はありますか?」

 

多くの企業が導入している「役職定年」とは

「役職定年」という制度をご存知ですか?

企業の約半分が導入しているこの役職定年とは、部長や課長などの管理職についている社員が特定の年齢に達した場合、管理職を外れて一般職や専門職になる制度の事を言い、その年齢は一般的に55歳前後で設定されています。

一般職になると言うことは、今まで自分が就いていた管理職には別の人が就く、つまり今後は自分より年下の上司のもとで働くことになると言うこと。

または子会社や関連会社への出向を命じられ、定年まで戻れないという片道切符を受け取る事です。

 

役職定年のメリット・デメリット

役職定年のメリットは企業側によるものが大きく、人件費の削減や人員整理、企業の若返りなどが挙げられます。

ですが本人にとっては収入の低下という大きなデメリットがあります。

役職を解かれるわけですから、当然給料が変わります。役職手当支給の有無や、基本給の減額など細かい処遇は企業によりまちまちですが、いずれにせよ年収の減額は免れません。

いくら役職が外れ仕事の内容が変わったからだとしても、給料が下がればモチベーションも下がり、仕事に対して情熱を持てないまま日々を過ごす事になるのも、大きなデメリットと言えます。

 

役職定年はなぜあるの?意外なルーツとは

55歳と言う定年間近になってなぜ役職定年という制度があるのでしょうか?実はかつては企業の定年は55歳だったのですが、1986年の法改正以降60歳となりました。

ただ法改正当初、企業はそれまでの55歳よりも5年も長く給料の高い社員を抱え続ける事となるので、それを調整するためにできた制度が役職定年なのです。

今や定年が65歳とも言われる時代になってきましたが、調整のための制度だったものが、会社にとってのメリットが大きいからか今もそのまま残っているようです。

 

役職定年後のつらい現実、出向で定年を迎える会社員の末路

 

役職定年後の処遇は企業により様々ですが、一般職や専門職となってそれまでとは違う部署に配属されたり、子会社や関連会社へ出向となります。

かつての部下が上司になる事で気まずい思いをする事もありますし、役職定年になった人ばかりを集めた子会社に出向となり、たいしてやる事がない日々を過ごす、なんてつらい現実が待ち受けているかも知れません。

もちろん、待遇は低下したとしても、新しい仕事を意欲的に吸収して自分の力にするチャンスと捉える事も出来ますが、もともとが管理職であったがために、なかなかうまく意識転換ができずに苦しむ人が多いようです。

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役職に昇進する年代は40代が一番多い

一般的に役職に昇進する年代は40代が一番多く、平均すると47.2歳となります。もちろんもっと若い世代で就く場合もあり、中小企業では昇進の年代はもっと若く、大企業になるほど年代は高くなる傾向にあります。

40代はある程度昇進の見込みなども見えてくる年代と言えます。

 

40代で昇進の気配がないならば、転職のタイミングかも

とは言え、役職ポストの数には限りがあります。

ある年齢になればみんなが役職に就けるわけではありませんし、そもそも今の自分が社内でどのように評価されているか、役職に就くその前までに順調に昇格できているか、またその見込みはあるかを冷静に考えてみてください。

もし見込みがないと思うようなら、転職も視野に入れて今後のことを考えた方がいいかも知れません。もしかしたら、役職に就くことができないまま50代になって出向させられる事もあるかもしれません。

 

変化を恐れない!40代で考える今後のキャリアとセカンドライフ

 

40代から考えておく、早期退職という選択肢

もし役職に就く見込みがないとしたら、平社員のまま定年まで働き続ける事になります。

無事に役職に就いたとしても、次に待ち受けるのは役職定年という壁です。漠然と定年まで働く事をイメージしていただけだとしたら、今後の働き方について、自分のやりたい事について、もう少し具体的に考えた方がいいかも知れません。

例えば、会社に早期退職優遇制度があり継続的に早期退職者を受け入れている場合であれば、役職定年後にその制度を使い割増退職金をもらって退職し、次のキャリアに進むという方法があります。

 

早期退職優遇制度とは

早期退職と聞くと、会社が人員整理のために対象者を選別したり、募集したりすると思う方が多いと思いますが、実は会社が継続的に人事制度として設けている場合があり、早期退職では退職金が割増されるなどの優遇処置があります。

もともと早期退職制度とは、社員の働き方を尊重する福利厚生的な意味合いのある制度なのです。また、会社が時期を限定して早期退職者を募集する場合もありますが、その場合はうまくタイミングが合わないとこの優遇処置は受けられません。

 

40代のセミリタイアという選択肢

40代で転職と言っても、そううまく行くとは限らないし、今より待遇が下がってしまうなら、とりあえず今のまま続けて行こう・・・と考える方が多いかも知れません。

でも今は働き方も多様化していますし、例えば早期退職でもらった割増退職金を元手にして、セミリタイアという選択肢もあります。

セミリタイアとは、それまでの貯蓄や投資を元にして、最低限のアルバイトやフリーランスの収入で生活していく事を言います。決まった時間に会社に行って定時まで働く、という会社に縛られる事なくストレスなく「自分のやりたい事」をやるのです。

 

こう聞くととても魅力的に見えますが、セミリタイアするにはある程度の貯蓄が必要なので、早期退職で割増退職金をもらったとしても、それで賄えるのかを考える必要がありますし、会社に行かない事で返って目標や意義を見失い、やる気が出なくなるタイプの人もいます。

「自分のやりたい事」がなんなのかをしっかり考える必要があります。

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【まとめ】ストレスのないセカンドライフ(キャリア)を目指す

 

 

人生100年時代と言われ、将来定年は65歳どころか70歳にまで引き上がる事だって考えられます。

この先50代、60代になった時、あなたはどうなっていたいですか?

もう働きたくない、と思うなら今から今後必要なだけ貯蓄や投資で資金源を作る必要がありますし、自分のペースでやりたい仕事をやりたいと思うなら、そのための準備を始める必要があります。

まずは5年後、10年後の自分のあるべき理想の姿を、最初は「無理」「難しい」を考えずに自由に思い描いてみましょう。

そこからあなたの本当にやりたい事、やるべき事が見えてくるはずです。

 

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そんな訳で、後悔しない、充実したセカンドキャリアを目指しましょう!

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