Contents
【独立・起業・副業のすすめ】会社員は40代がピークだという現実
40代会社員へ告ぐ
「あなたは10年後、平社員か出向です」
会社組織はピラミッド
定年まで上層部に残れるのはほんの一握り
理不尽な思いも沢山してきた
会社のために一生懸命我慢してきた
でも最後は平社員か出向
あなたの人生それで本当にいいのですか?
会社から見切られる前に自分から見切れ
自分に合ったセカンドキャリアを見つける準備
しませんか?
今の会社に見切りをつける準備を!
会社が早期退職や希望退職を募集したらチャンスと捉えましょう
もしあなたの会社が急に「希望退職者募集」をしたらどうしますか?
これをチャンスと捉えるためには準備が必要です。
-
早期退職・希望退職募集は退職金上乗せのチャンス!後悔しない選択を
ある日突然 会社が早期・希望退職の募集を始めたら、あなたはどうしますか? ポイント その時に慌てたり後悔したりしないよう、早期・希望退職という制度について考えてみましょう。 ...
続きを見る
計画的な早期退職でストレスのないセカンドライフを
ついに昇りつけた役職。でも役職はいずれとかれます。「役職定年」があるから。
ピーク時に退職するのがベスト。そのための準備が必要です。
-
50代で計画的な早期退職を!ストレスのないセカンドライフを目指そう
会社から見切られる前に自分から見切る準備を 計画的な早期退職でストレスのないセカンドライフを 社会人になって約20年が経ち、責任のある仕事も任され仕事がノリに乗っている40 ...
続きを見る
早期退職と希望退職の違いやメリットを解説
いかに好条件で退職するかが大切。負け犬にならない退職の仕方。
会社に見切りをつける時期を見逃さない。そのための準備が必要です。
-
定年前の早期退職と希望退職の違いやメリットとデメリットを解説
「早期退職」と「希望退職」の違い、わかりますか? ポイント もしあなたの会社が早期退職や希望退職を募集したらどうすべきか その時になって慌てないようにその違いやメリット、デ ...
続きを見る
50代のリアルな転職事情!失敗か成功か?他に年収をあげる方法とは
実は50代から年収は減少していくのです。
何もせずただ年収が減っていく事にならないよう、今から行動しましょう。
-
50代のリアルな転職事情!失敗か成功か?他に年収をあげる方法とは
50代という年齢になると、定年後のことを真剣に考え始める方も多いと思います。 漠然とこのままこの会社で働き続けるんだろうな、と思うかも知れませんが、実は50代から年収は減少していくのです ...
続きを見る
50代の平均年収はどれくらい?平均値と中央値で解説
50代になると、定年後の生活や年金について、老後の経済的な不安もリアルに感じ始める年代です。
気になる50代年収の平均値と中央値を知り、判断しましょう。
-
50代の平均年収はどれくらい?年収をアップさせる方法とは!
ニュースや新聞などで目にすることの多い「サラリーマンの平均年収」、自分の年収が平均に対してどれくらいなのか気になりますね。 加えて50代になると、定年後の生活や年金について、老後の経済的 ...
続きを見る
50代からの最新の副業と投資について解説
50代の大きな落とし穴。それは「年収が下がる」と言うこと。
ここでは50代から考える「副業」と「投資」について解説いたします。
-
50代から考える最新の副業と投資【年収をあげたい50代必見!】
年齢が50代に入ると、定年までのカウントダウンも始まり具体的に老後について考え始める頃です。 そんな50代に実は大きな落とし穴があります。 それは「年収が下がる」と言うこと。 その時に備 ...
続きを見る
独立・起業する前に副業から始めるには
私の副業は「不動産投資」と「コインランドリー経営」です。
不動産の部は戸建てのテナント1棟と駐車場21台分で、205,000円/月の収入があります。
コインランドリーの部も順調で、売上はアベレージで1,000,000円/月オーバーです。
これらをまとめて別会社を設立し、本業としての会社と、副業としての会社、計2社の経営をしております。
私の副業起業の記事はこちら
副業を始めるメリットとデメリット
副業の1番のメリットはもちろん収入が増える事なのですが、会社員にとっての副業は独立に向けた第1歩となる訳ですので、とても重要な行動だと言えます。
また、会社に属しながらの副業ですので、リスクは最小限で抑える事ができるでしょう。
デメリットは会社員として勤めながらの場合ですと、時間が限られてくるので、本業の仕事に支障をきたす可能性があります。あらかじめ時間配分を決められるような業種を選ぶのが良いでしょう。
ですが家族(妻)等の協力が得られる場合はその限りではございません。
-
50代から考える最新の副業と投資【年収をあげたい50代必見!】
年齢が50代に入ると、定年までのカウントダウンも始まり具体的に老後について考え始める頃です。 そんな50代に実は大きな落とし穴があります。 それは「年収が下がる」と言うこと。 その時に備 ...
続きを見る
自分に合った副業を探そう
どのような副業が自分に合っているのか。簡単に探す方法があります。
副業を簡単に探そう!
フランチャイズの窓口の「副業・サイドビジネス」コーナーに注目!
初期費用の負担も少なく手軽に始められる業種が沢山あります。
公式サイトはこちら→40代、50代からの雇われない生き方 フランチャイズの窓口
*もちろん資料請求は無料です。
因みに私もコインランドリー経営をする際にフランチャイズの窓口から資料請求して検討しました。
まずはじっくりと資料を眺めて検討していきましょう。
-
自宅の空きスペースで月5万円の収入?駐車場を時間貸しで副業を!
初期費用もランニングコストも0円で始められる「時間貸し駐車場」経営に興味ありませんか? 「時間貸し駐車場」は接客や面倒な事務作業もなく、外出中も空きスペースが稼いでくれる新しい副業ビジネ ...
続きを見る
専門資格を取得して独立の準備をする
資格を取得して専門職として独立するのもありです。
また、資格があれば転職の際に、ある程度年齢条件もクリアできるかもしれません。
それでは40代、50代におすすめな資格を紹介します。
行政書士
行政書士は幅広い法律の知識を持ち、市民と行政をつなぐ「身近な街の法律家」。
多くの人たちの権利や財産を守る、やりがいのある仕事です。独立・開業はもちろん、企業への就・転職にも有利になります。
ファイナンシャルプランナー(FP)
ファイナンシャルプランナー(FP)は、税金・保険・年金などの幅広い知識と視野を持ち、ライフプランの設計を行うお金の専門家です。
有資格者は金融・保険・不動産など、さまざまな業界で求められるため、就・転職が有利に!独立・開業も可能なほか、身につけた知識は日常生活でも役立ちます。
社会保険労務士(社労士)
社会保険労務士は、社会保険や年金、労働管理を扱う人事や労務のエキスパート。
組織(会社)と人(社員)の間に立ち、社会保障制度を円滑に活用できるよう手助けをします。
宅地建物取引士(宅建)
宅地建物取引士(宅建)は、不動産売買や賃貸の仲介に不可欠な国家資格。
常にニーズが高く、不動産業界への就・転職はもちろん、キャリアアップや独立・開業にも役立つ資格です。
転職や独立・開業に有利な資格は他にもありますが、あなたにピッタリな資格を簡単に調べる方法があります。
自分に合う資格を簡単に探そう!
メモ
因みに私の友人は通信講座で社会保険労務士を取得し、独立開業しました。
私の会社の顧問社労士として、就業規則の見直しや各種手続き、助成金申請の代行をしてもらっています。
今やスタッフを4人採用し、結構儲かっているようです。
【まとめ】独立・起業・副業のすすめ
私の年代になると、会社員である友人や知人が希望退職募集のターゲットにされたり、役職をとかれて平社員や関連会社へ出向させられたり、最悪はリストラされるなど、環境や待遇がどんどん悪くなっていくのを目の当たりにしてきました。
そんな話を聞いたり相談されたりすると毎回のようにこう思っていたのです。
なぜ準備をしてこなかったのか
なぜ定年まで安泰だと過信してきたのか
なぜそこまでして会社にしがみつきたいのか
そう、彼らに共通している事は「独立」という概念がそもそも無いのです。
会社に就職して給料を貰って生きていく事が全て、すなわち自分の労働と時間の対価を会社から貰う事が全てだと思っているのでしょう。
その結果、彼らの末路は、
リストラされても再就職は郵便局の仕分け担当の契約社員
子会社や関連会社に出向させられ定年まで不満を抱きながら働く
希望退職募集に応じなかった結果、僻地へ転勤させられる
これが現実です。
会社員→独立 理想的な流れとは
会社を辞めるタイミングは年収が一番高い時に辞める(役職定年の直前)。
その為に準備しておく(セカンドキャリアの選考、調査、研究)。
これだと思います。
雇われない生き方を探そう!
フランチャイズの窓口の「脱サラで開業」コーナーに注目!
初期費用の負担も少なく手軽に始められる業種が沢山あります。
公式サイトはこちら→40代、50代からの雇われない生き方 フランチャイズの窓口
*もちろん資料請求は無料です。