戸建てリフォームの費用・相場について【チェックポイントを解説】

 

戸建てリフォームの費用はネット上や雑誌で相場が公開されているが、「一式」で紹介されていることが多い。

また、工事範囲が様々で「自分のやりたい工事はいくらかかるのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回は、「どこから手を付ければいいか分からない」「予算の目安が分からない」という方に向けて、戸建てリフォームの費用に関して解説します。

 

  • 目次

・リペア、リフォーム、リノベーションの違い

・リフォーム費用に関して徹底解説

・今すぐできるリフォームチェックポイントを紹介

・「費用を比較する」ことの必要性とは

 

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リペア、リフォーム、リノベーションの違い

 

まず、住宅改修の種類について解説します。

住宅設備等の劣化を修繕する「リペア」

住宅設備の入替や内装工事等の「リフォーム」

住宅に新たな価値を見出す「リノベーション」

の3種類です。

最近は「リフォーム」という用語が一般的に多く使われており、どんな工事内容でも「リフォームしたい!」と言われる方が多いです。

またテレビや雑誌などでは、古民家改修を行って宿泊施設や飲食店を営む施工事例や、マンションの一室を解体してスケルトンにし、新たに間取りを構築するフルリノベーション事例を取り上げていたりします。

実はあまり聞き慣れないかもしれませんが「リペア」が日常では多く行われている工事なのです。

例えば、水漏れ修理、内外装修理、水栓パッキン取替などの修理作業です。

ここまで解説した時点での大きな違いは工事規模と費用の差です。

リペアは1円から10万円程度で、1日で完工するものがほとんどで、日常的に業者へ依頼するものの多くは「リペア」にあたります。

 

リフォーム費用に関して徹底解説

 

リフォームとはトイレを取替えたり、システムキッチンを入れ替えたりといった住宅設備の入替や、外壁塗装や屋根材の葺き替えなどの住環境維持を目的としたリフォームが行われています。

 

リフォームの価格帯は10万円以上がほとんどで、100万円を超える工事もあります。

例えば、

トイレ取替工事は材工で約15万円

給湯器取替工事は材工で約20万円

システムバスの入替工事は約80万円

洗面所も含めてリフォームすると約120万円

これは一式金額で例を出していますが、どのような内容で構成されているか解説します。

 

まず材料費です。

材料費とは、その工事箇所で使用する商材、材料のことを指します(グレードや仕様、メーカーやサイズなどによって金額が異なります)。

上を見ればキリがないですが、実は見積書の金額を下げるためには商材の金額を調整することが必要不可欠です。

様々なメーカーで見積もりをしたり仕様変更を行い金額を調整しましょう。

 

参考

リフォーム会社によって、仕入れが安くなるメーカー(得意なメーカー)が異なるため、2社以上の見積を比較する事が重要です。

 

次に工事費です。

これは前述で確定した商材を使用するにあたって必要な工事が積算してあります。

例えば、仮設工事、解体工事、設備工事、電気工事、大工工事などです。

仮設工事とは養生や清掃、足場が必要な工事であれば足場架け払い工事の費用が記されています。

この点に関しては、しっかり数量計算されているかどうかを確認しましょう。

面積計算されているか、材料は個数で計算してあるか、全て一式で計算されていないかです。

見積書項目が全て一式で計算されている場合、一つ一つの現場で面積や必要数は異なるはずなので、担当者へ確認が必要です。

クロス工事などの面積で積算される工事で対象面積が少ない場合は、一式計算される場合もありますので、どれくらいの平米数又はメートル数で積算されているのか確認しましょう。

 

参考

リフォーム会社からの見積は細かくチェックし、「一式」と表記してある場合は要注意。

やはり2社以上の見積で比較することが重要です。

 

ここまで材料費と工事費の2種類を解説しましたが、多くはこの2種類で構成されています。

相見積もりを取る場合は、どこまで細かく数量を記載しているのか、項目毎の金額差はいくらなのか確認しましょう。

ですが、安い方が正義というわけではありません。なぜこの金額で積算されたのか、材料の違いはないのかという点の確認が必要です。

 

今すぐできるリフォームチェックポイントを紹介

 

実際にお住まいの状態を確認しましょう。

まず、新築から10年以上経っている場合ですが、ほとんどの場合修理が難しい状況です。

例えば給湯器やガスコンロなどですが、廃盤商材になってからは部品の供給がありません。その為、いざ修理したくとも部品が無くなっており対応ができないため取替の検討が必要です。

このことを念頭に置いて、住宅の状態をチェックしていきましょう。

まずは外壁、屋根です。

住まいに住み続ける限り、外装を見て見ぬ振りにしておくと雨漏れなどの欠陥に繋がります。

雨漏れが起きてしまうと、構造上の問題が発生したり、まだ使用できる住宅設備やサッシなどに影響が出て優先度の低い箇所を修繕する必要が出てきますので注意が必要です。

もしシーリング(外壁材目地)が割れていたり、外壁材に割れがあったり屋根材にズレがある場合はまず修繕を検討しましょう。

 

宅内においては、水廻りの漏れがないか、床の軋みやへこみがないかを確認しましょう。

実際の生活上で影響が出る箇所から手を入れて、システムキッチンやシステムバスなどの使いやすくする箇所に関してはその後検討しても遅くはありません。

まずは一番重要な外壁の劣化修繕に取り組むことをおすすめします

 

「費用を比較する」ことの必要性とは

 

前述で相見積もりの話を出しましたが、実際に業者へ依頼する場合は数社に声を掛けて相見積もりをしてください。

その必要性を解説します。

金額の比較

業者毎に価格は確実に異なります。なぜなら、取引先との仕入れ価格が異なり、依頼している協力業者の発注価格が変わるからです。

ただし安価な業者が価格が一番安心ということではありません。工事内容や品質、保証の期間と範囲などを確認しましょう。

価格の高い会社は10年保証なのに対し、安い会社はメーカー保証の2年のみなどの違いがある可能性があります。見積書をよく見比べて、ご自身にあった良条件の会社と契約することが大切です。

工事品質の比較

業者によって得意とする工事があります。

例えば長年木材に注目し、デザイン力が高く凝った新築を設計している会社では、デザイン性の高いリノベーションが得意である傾向があります。

また水廻りを明治又は昭和時代から取り扱っているリフォーム業者では、住宅設備を中心としたリフォーム工事が得意である傾向があります。

水廻りが得意なリフォーム会社であっても、リノベーション部門をもっていたり協力会社がリノベーションを主軸にしていたりと例外はありますが、自身が考えている工事はどの会社が得意なのか、工事品質が高いのかをヒヤリングなどを行って確認しましょう。

業者、担当者の姿勢

リノベーション、リフォーム工事は担当者との信頼関係が必要不可欠です。

どんなにホームページが整っていて、どんなに安価で高品質でも、担当者や会社との信頼関係がなければ完成後に後悔するポイントが出てくる可能性が高いです。

例えば、本来依頼していた商材の色が異なっている、クロスが依頼したものではない、工事日程が大きく延長となるなど、コミュニケーションが十分にとれず問題になるケースです。

自身のとってどんな担当者だと安心なのか、しっかり自分の意見や気持ちを聞いてもらえるかなど、業者毎にチェックしましょう。

 

戸建てリフォームの費用・相場についてのまとめ

 

戸建てのリフォーム費用は、同じ商材や工事内容であっても業者によって異なります。

3社相見積もりをすると松竹梅と価格差が出ます。

ですが、3人の担当者と会って話してみて、家族のことを考えプランニングをし、生活を第一優先として考えてくれる担当者は、一番高い業者かもしれません。

実際に住まいの状態を確認し、工事品質の高い信頼できる会社・担当者に出会い、満足のいくリフォームを行って住宅価値をあげることで、長く住まいの健康状態を維持することができます。

リフォームの検討機会に、様々な業者に相談してみてはいかがでしょうか。

 

相見積り検討比較の「おすすめの方法」は、

一社は地元でお付き合いのある業者、もう一社は「比較サイト」から依頼しましょう。

 

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